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第3話『ファーストキス』は、第1話冒頭にも流れていた朋絵とみやこのキスシーンからスタート。映像自体も一緒なのかな。
第1話と違い、純夏のモノローグ付きなので、純夏の胸中の呟き(カワイイ女の子が好きな汐と、そんな彼女に自分は片思いを続けている……といった感じのもの)によって、彼女が朋絵とみやこのキスから受ける衝撃が一般人のそれとはちょっと違う、と分かります。ただ、何の説明もなくこのシーンから始まった第1話程にはインパクトがないので、ちょっと角度やカットが違うとかあったらもっと良かったなあ。

さて、朋絵とみやこのキスを見たことで「ファーストキス」への想いをどんどん膨らませ、いざその時に失敗せず素敵な思い出にするため、練習するぞ! と意気込む汐が今回の見所ではないでしょうか。

印象に残っているのが、校内の手洗い場(トイレ内のものではないです。蛇口が幾つも並んでいる、共同のアレ。僕の通ってた高校にはなかったなあ)の鏡に向かって唇を突き出しているシーン。原作では(多分)教室の窓硝子を使ったキスの練習をして、他の生徒に横目で見られていたわけですが、アニメ版では何とも目立つ場所での行為なだけにかなりの数の好奇の視線に晒されています。正直な話、ちょっと怖い子ですね。

そういえばこのシーンでは、見物人として朋絵とみやこ、更に蒼井さんも登場します。蒼井さんは眉を八の字に寄せて汐達を見ているわけですが、一体何がそんなに気になる(もしくは気に食わない)のかな。
それにしても、教室の端っこにちらちらと姿を見せたり、こういったシーンでも明らかにモブキャラとは異なる扱いを受けてたり、と彼女が好きだった僕にはたまらん演出です。こうやってこっそりと出番を重ねていけば、今後彼女がストーリーに絡んできた時に、いきなり感が抑えられて、アニメから入った人にもすんなり受け入れられるんじゃないでしょうか。

さて、この話で個人的に最もイイなあと思ったのが、ラストの純夏と汐(ウルトラマンっぽい仮面をかぶった状態)のキスシーン。正面から行こうとした純夏の鼻が仮面にぶつかってしまい、顔を少し横に傾けて……という一連の動きから、純夏のもどかしさがこちらにも伝わってくるような気分になってしまいます。
その後、純夏が仮面と一緒に、汐から借りたリップクリームを持ち帰ってしまうってのは何だか妄想をかき立てるものでした。間接キス用ですよね、村雨さん! みたいな(←×)まあそんなことをしても虚しくなってしまうだけなんでしょうが、それでもつい手元に置いておきたくなったんじゃないかなあ、なんてね。この辺りは、原作よりも心にグッとくるものがありました。

以下、どうでもいいメモ。
・純夏達が使っている英語の教科書は『GROWN』……NEW CROWNなんてのがありましたね。僕は使ったような使ってないような、最早記憶が定かではありません。年だなあ。
・汐がかぶってる仮面のデザインが原作と違う。アニメ版の方がもっとウルトラマンらしいなあ。

関連:『ささめきこと』(3)感想(4)感想(5)感想
アニメ版『ささめきこと』第1話感想第2話感想
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テーマ:ささめきこと
ジャンル:アニメ・コミック
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