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創刊3周年(厳密には+1号みたいですが)ということで、連載作家陣のサイン色紙のプレゼント企画があります。当たりはしないんだろうけど、一応つばなさんの目当てにハガキを送っておこう。



・『ねこむすめ道草日記』/いけ

巻頭カラーです。こうやって色の付いた状態で見ると、黒菜のホットパンツと太股の組み合わせであるとか、ノースリーブの服のためにちらちらと覗く腋がやっぱりエロいな。

先々月から学校の怪談篇ということで、学校を舞台にいつも通りのドタバタコメディが繰り広げられていましたが、それも今号でおしまい。夏・夕立・学校というオイシイ環境の中、オーソドックスなものに加え、学校の怪談らしく都市伝説的なコミカルな妖怪も登場してきて、絵面を見てるだけでなかなか楽しめたエピソードでした。
黒菜の友人であるダイキを巡る、黒菜と千夏の三角関係もどきも、少女2人に友情らしきものが芽生えて一旦収束。黒菜に新しく友達ができて良かった良かった。

単行本3巻は来月発売らしいです。

関連:『ねこむすめ道草日記』(2)感想



・『大正野球娘。』/伊藤伸平(原作:神楽坂淳)

キャッチャー姿の小梅が妙に凛々しいセンターカラー。

今話は、胡蝶がポニョのテーマソングの替え歌らしきものを口ずさみながら硯で墨を磨っているシーンから始まります。彼女が家族に向け、チームメイト達のことを書いた手紙の内容に沿って、だいぶ形になってきた各キャラの練習風景が描かれていくという構成。

原作では触れられていなかった巴の投球練習だとか、鏡子の守備での動きだとかを、きちんと補完しながらも面白おかしく読ませてくれるので、ありがたいことです。
それに加えて女の子同士のかしましい感じもしっかり出ていて、こういったストーリー自体はあまり進展していないエピソードも、結構好きだったり。

関連:『大正野球娘。』(1)感想(2)感想



・『第七女子会彷徨』/つばな

かつての金やんの同級生であり、7年間の冷凍睡眠から目覚めた清水くんが登場。回想(?)シーンでは、彼が眠りに入る時に泣き出してしまう純な金やんの姿が拝めます。妙に飄々としている現在の彼女とはえらい違いだ。

清水くんの抱える、周囲の大きな変化とその状況に付いていけない自分の間にあるギャップに対する戸惑い(このエピソードにおいては、その表徴として首輪だけ残された犬小屋が出てきます。これは応えるだろうなあ)というのは、SF的設定ならではの興味深い悩みですよね。ウラシマ効果的な……
また、そんな状態に置かれる人間というのが現在の生活からは想像しにくい(無理やり考えるなら、植物状態からの復活とかかな)という意味で、読み手である僕らにとってもそこにはギャップがあったりして、それもそれで面白いかもしれません。

さて、そんな清水くんに手を差し伸べるのは勿論金やんの役割です。やっぱり金やんは頼りになるんだよなあ。どんな状況に陥っても何だかんだで落ち着いて物事に対処する姿は、高木さんでなくても縋りたくなるってもんです。
ここでの「困ったことがあったら助けてあげるって言ったでしょ?」と微笑む金やん、そしてそれを受けて彼女は変わっていないと感じる清水くんのやり取りはなかなか微笑ましい。清水くんにとっては「変わっていない」ように思えても、やっぱりビジュアル的にも精神的にもお姉さんな金やんと、返事に子供らしさを残した清水くんの対比がイイんですよね。

そしてオチの1ページには大層笑わせてもらいました。現実は夢がないなあ(笑

関連:『第七女子会彷徨』(1)感想



そういえば、コメディじゃないんで当ブログでは取り上げていない『フルイドラット』が最終話でした。
もう少し色々と、終盤の話を描いてほしかったなあ。「ネズミ女」の都市伝説、そして現実の脅威としての暗躍は続くんであろうことを匂わせるラストはかなり好みな分(更に、ここ最近インフルエンザが流行ってるというのもこう、妙な符合になってて面白いです)、そこに至るまでの淡泊な部分がちょっと物足りなく感じてしまいました。
まあ局地的に見ればハッピーエンドなので、それは救いですかね。最終巻は12月発売だそうです。
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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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