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頭上には青い空、白い雲。眼前に広がるのは、たくさんの人と広々とした水面……ということで、今話の舞台はとあるレジャープール。女子部の面々に、キョリちゃんと蒼井さんを加えた6人の水着姿が眩しいシーンから始まる、第11話『なんでもない』の感想をちょろっと。

このエピソードでは、久々に純夏と汐がキャッキャウフフしてるのを堪能できます。純夏以外とは親しくない蒼井さんがいるため、本来ならば純夏が汐といちゃつく機会はなさそうなところですが、キョリちゃんのちょっとした行動から蒼井さんは純夏達から離れることに。
蒼井さんには悪いんだけど、やっぱり純夏と汐が仲睦まじくしている様子を見ているのが、個人的には最も好きです。色々なイベントを経た結果、汐もかなり純夏を意識し始めてきているし、そんな汐の言動にぬか喜びさせられたり振り回されたりな純夏の汐への愛情もますます強くなっているしで、2人が一緒になるともうあまりにも幸せそうで、たまらんのですよ。

……とはいえ、そろそろそんなあやふやな関係も終わり、恋仲への発展も見えてきています。
朋絵の「……恋というものは 自らの想いに気付くことなく その境界上にあるときが 一番美しいと思うんだ」という台詞にもあるように、「親友」である純夏に恋心を抱いていることに気付いていない、汐の曖昧な感情こそがこの作品の中盤で最も美しく魅力的なファクターだと思うわけですが、それを汐が恋愛感情としてはっきり意識していく段になると、儚げな魅力は消え失せて、一気に苦しみや辛さに満ちたものになってしまうんですよね。
勿論そこにも、2人の揺れ動く感情であるとか、それまでにはなかった心情の吐露であるとか、切ないすれ違いであるとか、そういった魅力的な要素もたくさんあるんですけども……まあキツイものはキツイ。原作を読みながら、汐と共にボロ泣きした僕には分かる!(←×
なもんで、残すところあと2話のアニメ版で全てのプロセスを描き切ることは無理だろうし、それならさっさとくっ付いてしまうか、「二人とも好きあっているのに お互いそれに気付かないばかりか 一人は自分の気持ちにすら気付いてないなんて(蒼井さん談)」のまま終わってくれた方がスッキリするかなあ。

以下、適当に箇条書き。

・汐の水着姿に興奮する純夏がキモイ>< その妄想内での汐は、走ると胸がたゆんたゆん揺れます。凄い。

・上に書いた、境界上にあるとき云々という朋絵の台詞ですが、これはこの話における蒼井さんのことも指しているわけです、多分。純夏が汐に泳ぎを教えている様子を遠くから眺めているだけで、声をかけられなくなってしまった蒼井さんですが、あの時に自分が純夏に恋心を抱いていたこと、そしてそれが叶わないであろうことが分かったんだろうなあ……そのシーンは、BGMも相俟って非常にいい感じに仕上がっていました。蒼井さん好きとしては、こういう綺麗な演出は嬉しい。

関連:『ささめきこと』感想(3)(4)(5)
アニメ版『ささめきこと』感想第1話第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話第9話第10話
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テーマ:ささめきこと
ジャンル:アニメ・コミック
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