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ちっちゃいナース(2)

まんがタウンにて連載中の4コマ漫画の単行本。
町医者である但馬医院を舞台に、小さくても元気に溢れた瞳子さん(表紙・左)、モデル体型の美人だけどいつでも恋人募集中な洋子さん(表紙・右)の2人のナースと、おっとりマイペース、何処かじじくさい若先生の働く姿をコメディチックに描いた作品です。

但馬医院は民間療法なんかも取り入れている町医者という設定なので、本格的な医療を題材にした小難しい話も無ければ、大学病院における権力闘争だとかのきな臭い背景とも無縁。なので、トランジスタグラマーな瞳子さんや、スレンダーな洋子さんの活躍をニヤニヤしながら眺めていられる、安心設計な4コマです。
医療業界の置かれた状況の啓蒙は、ブラックジャックとかKにでも任せておけばいいんです。どうでもいいんですが、最近のKには筋肉で物事を解決させようという気概が足りない(←×

それでも、一応はナースが主人公なだけあって、病院にまつわる「あるある」的なエピソードが面白おかしく描かれていますので、設定と内容が繋がっていないなんて事はありません。
予防接種を巡るエピソードでは、2人の男性会社員が「お先にどうぞ」と無理に譲り合うシーンなんかが描かれていて、吹き出してしまいました。大人になっても、やっぱり注射はイヤですよね……僕もこの間、ブロック注射だかを腰に打たれると言われた時はかなりブルーでした。

で、可愛いヒロインが出てくる4コマではお馴染みの、ラブコメ風のエピソードもちょこちょこ挟まれているので、そちら方面が好きな方も楽しめるんじゃないでしょうか。どうも、僕のその辺りのハードルはやや低いような気がしてきたので、何処まで信用出来るかは分かりませんが。

瞳子さんに迫るのは、若先生の幼馴染で大病院の跡取りたる財津先生。設定だけ見てるとかませ犬っぽいのに、健闘してる感じ。
ただ医師として非常に優秀な彼ですが、瞳子さんを褒めるのに他の子の実名を幾つも挙げてそれよりも特別だ、なんて言い出してしまう辺り、ちょっと変わった人なので、今後上手く行くかどうかは分かりません。

ちなみに僕は、一見派手だけど中身はそうでもない洋子さんの方が好きです。洋子さんを巡る恋模様にもっと焦点が当たるといいなあ。

荻野眞弓さんのブログはこちら→"myme web"
そういえば、初のサイン会があるそうですよ。当日は池袋にいるけど、用事があるので参加出来ないんですよね……

関連:『たまのこしかけ』(1)感想
テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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