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白衣とリボン(1)

まんがタイムジャンボにて連載中の4コマ漫画の単行本。
主人公の森くん(表紙・眼鏡)は、妄想力とヲタク的性癖を備えた、(色々な意味で)優秀なDT青年。理系の大学院生です。身だしなみにも気を遣わないそんな彼に、ロリ服を好む声優の卵の彼女が何故か突然できて……というお話。

試読はこちらで。

どうして森くんなんぞに彼女が……と、失礼なことを考えないでもないエピソードから始まるこの作品。いや、いい人なんですけどね。けどほら、ここまで自分のことに無頓着で、コミュニケーション能力にもやや難ありな青年にこんな可愛い彼女が降ってくるってのも納得行かないぞ。
なんて思ったりもする僕は、度の過ぎた神経質持ちという、森くんにも劣るアレな人なわけです。そんな感じで、森くんに自分を幾らか重ね合わせられる人なら(文理問わず、そのDT的性質に関して)、いわゆる理系男子と一風変わった女の子のラブコメとして読む以上の楽しみ方ができるんじゃないでしょうか。自分だってもしかしたら、なんて希望を持つのもいいし、どうせ上手く行かないさ、なんて嫉妬に塗れてみるもよし。

ちなみに今巻で最も森くんに感情移入出来た(そして嫉妬した)のが、ゆりちゃん(表紙のツインテール)が声優の卵と判明するシーンです。
僕も中高生の頃はアニラジに傾倒してたので、声優って聞くとドキドキするというこの気持ちはよく分かります。まあ勉強の合間ではなく、ラジオを聴く合間に勉強って具合でしたが……
どうでもいいんだけど、その森くんの発言を受けて髪がモジャモジャな先輩が言う「分かる分かる アニメヒロインは心の恋人だしな」ってのは、またニュアンスが違う気がしないでもない。勿論そういう方も多いんでしょうが、アニラジの公録なんかに来る現場系のヲタは、心の恋人も声優ってのが結構存在するわけですよ。

さて、ロリ服を着て「声優の卵」してるってのを見て、ゆりちゃんもちょっと変な子だから森くんと上手く行ってるんじゃないの、なんて思った方! 正解です(←×)
1つ1つなら別にどうってことはないんだけど、組み合わさると途端に不思議な人になりがちな属性というのがあると思うんですが、「プレアイドル」とか「声優の卵」ってのと、「ロリ服(甘ロリでもゴスロリでも)」ってのはそれの有力な1つなんじゃないかなあ、とか言ってみます。
ちなみにこのゆりちゃん、森くんの部屋に盗聴器を仕掛けてたりするガチでアレな子です。怖いよ!

もう少し、「ところで実際の理系男子ってこんななの?」とか書きたかったんですが(僕の友人らはまた違ったベクトルに突き抜けてる感じ)、頭がクラクラするのでこの辺りで終了です。風邪ひいたのかな。

荻野眞弓さんのブログはこちら→"myme web"

関連:『ちっちゃいナース』(2)感想
『たまのこしかけ』(1)感想
テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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