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恋愛ラボ(2)

まんがホームに加え、去年からはコミックエール!でも連載が始まった(後者の雑誌は現在休刊しております)4コマ漫画の単行本。
舞台は藤崎女子中学校という名のお嬢様学校。その生徒会内にて繰り広げられる、ズレにズレまくった恋愛研究の様子をコミカルに描いた作品です。

試読はまんがタイムwebのこちらで。Flashの表示がなかなか進まない場合は、右クリック→再生です。

1巻では、リコ(表紙・真ん中)が生徒会長マキ(表紙・右から2番目)の恋の練習(抱き枕相手にキスを試してみるという、斜め上な……)を目撃してしまった事から、それに引きずり込まれ、更に書記のスズ(表紙・右)が加わったところに、マキを敵視するかつての生徒会長エノ(表紙・左から2番目)と会計のサヨ(表紙・左)がちょっかいを出してきて……と言った感じの話が展開されていました。

そして今巻では、表紙を見れば分かるように、和解後の生徒会で更なる恋愛研究に励む4人とそれを生暖かい目で見守るサヨの姿がたっぷりと堪能出来る、とそんな具合です。生徒会における「恋愛ラボラトリー」本格始動と言ったところですね。
エール連載分の方では男子キャラ(元々リコの友人らしいので、彼らから過去のリコの話なんかも語られるのかな)まで登場してきて、ついにラブコメ的な側面も。今後どう話が転がって行くのか、楽しみでたまりません。

学園物だというのにノスタルジックな雰囲気はほとんど無く、ただ気楽にけらけらと笑いながら読めるというのは、もう生徒会の面々のトビっぷりの賜物なんだろうなあ。

さて、ここらで僕の1推しキャラを紹介したい。
それは現在副会長の座に収まっているエノ(榎本結子)です。1巻ではマキを敵視しながらも悪に徹し切れない上にちょっと間抜け、ただまあ根はいい子だというキャラクターをたっぷりと魅せていたわけですが、今巻ではその子供っぽいちょいウザさと可愛さで僕を唸らせてくれました。

生徒会に恋愛相談を持ちかけてきた顔も名前も分からない生徒とのコンタクト方法を考え、一時的に鼻高々になるも、マキに冷静にダメ出しされ、リコにも注文を付けられ「もー知らないっ」と爆発するシーンでは、彼女の「子供っぽさ」が堪能出来ます。エノの駄々っ子感は凶器的可愛さ。
しかもその後マキにちょっと持ち上げられただけで、機嫌が直るどころかグングンとテンションを上げてしまって、それはそれでちょっと鬱陶しかったりして……(←×)ああもう、何でこんなに可愛いのかなあ。

ちなみにエノには兄がいます。無職です。僕と近しい。
生徒会での議題(?)がパンチラに及んだ際、そのエノ兄が「スパッツの空気の読めなさにガッカリする」と言ってた、なんてことを嬉々として口にするエノがまた可愛くてたまらんですよ。バカ……もとい素直な妹だなあ。こんな妹欲しいなあ。

こんなアホの子っぽいエノですが決して頭が悪いわけでは無く、純真で自分に素直で何だかんだで面倒見は良くて……と言ったところが僕の心をくすぐるのです。僕の脳内における4コマの女性キャラランキングでは『サクラ町さいず』のひろえ、『とらぶるクリック!!』のなつメロ、『まん研』のくーちゃんと並んで4強の1角です。自分で書いててよく分からないけど。

そんなエノとサヨの幼い頃を描いたおまけが単行本には載っているので、どちらかのファンなら必見ではないかと思います。これを読むと、2人の会話の奥深さというか、そこにある強い関係が何となく分かるんじゃないでしょうか。

作品の内容とは関係ありませんが、今巻はとらのあなで買うのがオススメ。しっかりとした紙の折本が付いてきます。詳細はこちら

作者である宮原るりさんのサイトはこちら→"ヘッポコロジー"
テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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