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うちの姉様(1)

まんがくらぶオリジナルにて連載中の4コマの単行本。
とにかくマイペースで何にも縛られない東大生、日高涼音(表紙・真ん中)と、倫(表紙・左)・るる(表紙・右)の3兄弟の日常生活を描いた作品です。

涼音の自由奔放な様子は、帯の裏面の漫画でちょっとだけ分かります。
改札を通る際にSuicaを鞄ごと叩きつけたりする自由奔放さ(ただの無精じゃないらしいです)、自分で作った「ヘチャイ」(気が進まない、鬱陶しい)やら何やらの意味不明な言葉遣い、野球を見に行っても警備員の動きがいいとか言い出す独特の視点……まあいわゆる変人です。

そんな涼音の、わけの分からない言動に周りの人が振り回されているのを見て楽しむのが基本的なスタンスとなる漫画ですが、脇を固めるキャラも何処かズレています。

妹のるるはマセガキ。「いちずなほうがいい女」とか言いだす子供は怖いなあ。けど現実にもいそうだなあ。ただ外での言動がちょっと子供っぽくないだけで、実はオシャレ好きなおバカなので、涼音と足して2で割ったら丁度いいんじゃないかと思います。

涼音に負けず劣らずアレなのが、涼音と同じく東大生の遠野理市くん。涼音が気になって気になって仕方が無い彼はついにはストーカー紛いの事まで始めてしまいますが(裏表紙でも、壁に隠れて涼音を見つめています)、涼音にその気持ちは届かず。
涼音と初めて普通に会話した際には、心臓をバクバクさせて「この後お茶でも……」と淡い期待を抱きながらも、口では「俺はおまえになんかちっとも会いたくなかったけどな!」なんて言い出す始末なので、まあ仕方ないでしょう。それにしても、眼鏡で真面目なツンデレ男子って非常にヲタク的だなあ。

更に遠野くんの友人、堅葉見くんもちょっと(?)おかしい人。細かい設定で固められた妄想彼女と長く付き合っており、すれ違いや喧嘩、遠距離まで経験済みだとか何とか。もう完全に手遅れな感じがします。残念ながら、僕は彼の事を笑えないんですが。

こんな濃いキャラ達の中で唯一まともなのが、日高家長南の倫。
基本的に毎回、最初の話は彼の視点から始まります。大人しく常識的な彼の目から見ると、他の主要キャラのズレっぷりが際立つ感じ。
困り顔の似合う美少年なので、遠野くんや堅葉見くんでは掴めない客層の取り入れに一役買ってるとかそうでもないとか。

さて、最後にちょっとだけ。この漫画の特徴の1つに涼音の微妙なエロさがあります。表紙からして既にえちぃ感じがしてますが、作中でも縞パンとか頻出しますし、彼女の無造作なところが目を惹くんですね。……『パティシエール』のりっちゃんには敵わないですが。

野広実由さんのサイトはこちら→"末広八宝会"
こちらのブログに宣伝用ポップに描かれている4コマが載っているので、どんな内容なのかもっと詳しく知りたい方はどうぞ。

関連:『パティシエール』(4)感想
テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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